はじめて古屋さんのところへ行きました
前回の記事で個別握手会で古屋さんの所へ行ったことない〜って書いたんですけど、古屋デビューしてきたので感想を書きたいと思います。
とにかく癒されました。
嘘がない。
営業トークがない。
本当に自然体。
人間って、感情の生き物じゃないですか。(急にどうしたとか思わないで、古屋の凄さ伝えたいから)
対面で人と話すとき、特に接客のときは、ちょっと構えると思うんです。
ちゃんと話を聞いてあげなきゃとか、いい印象を持ってもらわなきゃとか。
なんかそーゆー、下心って言うのかなぁ。
俺はよく思われたい。失敗したくない。相手を楽しませたい。一生懸命話を聞かなきゃ。これでさらに俺の虜に!的ななんかそーゆーの!
一切感じなかったんですよね!!!
これが古屋のコミュニケーション能力か…!と思ったらもう天性のもの意外の何者でもないといいますかね。
意識してあんなに無意識出来ないよ。
みんな何かしら意識しちゃったりして邪念があるから、うまくいったりいかなかったりしてそれに悩むんだと思うんです。
古屋!いい意味でなにも考えてない!!!
これ!すごいんですよ!!!
興味がないわけじゃないの、受け入れ態勢は出来ているのに、考えてないんです。
相手の行動を予測してないといいますか。ね!
これ!すごいと思うんですよ!
という事を踏まえて、レポです。
私はLeadのイベント自体には遠征しない程度に5年ぐらい参戦してます。顔は覚えられてたっぽい?
以前に、ラジオでメールを採用されており、何度か古屋氏にメールを読んでもらったことがあります。
これを踏まえてどうぞ。
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はじめまして!
(・Д・)はじめまして…?
けいちゃんとこはじめてきたの!
(・Д・)あぁ!そっか〜(笑)
(ラジオネーム名乗る)です
(・Д・)なんだっけ?聞いたことある〜
いつもね、ラジオでけいちゃんがメール読んでくれるんだよ〜
(・Д・)あ!そうや〜!いつもありがとう!
こちらこそありがとうー!
アルバムさ、けいちゃんいろんな歌い方しててカッコイイよね!
(・Д・)あーうれしい〜(本当に嬉しそうなふわっとした笑顔)ありがとう!
☆お時間☆
ありがとう〜!
両手お手振り
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この下心のなさ分かりますか!?
覚えてることは覚えてる(顔)
覚えてないことは覚えてない(ラジオでメールを読んだこと)
嬉しいことは嬉しい!
この素直な反応に癒されまくりました。
私はすぐにこの人ほんとに思ってんのかな?って穿った見方をしてしまうのですが、ほんとに素直な反応に疑う余地もありませんでした。
この素直さ…ペットレベルだと思うんですよ…!褒めてるよ。めちゃくちゃ褒めてるよ。怒らないでください!
だって飼っているペットが可愛くて仕方ないのは、下心がないっての大きいと思うんです。
美味しいご飯が食べたいから、今日は事前にいつもより多めにお座りしよう、今日は吠えないでおこうなんて、犬は思わないでしょう!?
お腹が空いたから催促する。眠いから寝る。この嘘がない行動こそ癒やし…!そこに見た目の可愛さが加わればもうそれは可愛いったら無いわけで。
ここに、古屋が愛されるワケが潜んでいる気がしてならないのです!
最近はあまり話に出ませんが、一時期Leadがよく言ってた家族に置き換えたやつの信ぴょう性といいますか。
お父さん伸ちゃん、末っ子輝、ペット敬多っていう…。この振り分け素晴らしいなっていうのを再確認しました。
とにかく古屋はペット枠。
でも、ときどきものすごいイケメンに変身するから気をつけて!!!
それではごきげんよう。
コミュニケーション自論と握手会から見るLead
私が凡人だっただけの話
鍵本輝さんのソロライブに行って参りました。
レポとかそーゆのではなく、全く以て個人的な話で、自分が吐き出しておきたいだけなので、レポとか探している方は期待外れもいいところです。ごめんなさい。
私のTwitterやブログを見てくださっている方はもう聞き飽きてると思うのですが、私は彼の曲作る曲がうまく飲み込めていませんでした。
ソロライブに行ったことでなんでうまく飲み込めないのかってことを飲み込めたので(めんどくさい)ちょっと書かせてください。
ソロライブは生演奏付きでした。しかもギターとキーボード!
これが私にとってはすごく大きかった!
ライブで聴く音源ではピンとこなかったのですが、ギターとピアノで演奏されたことで分かりました。
ピアノやギターの音楽は、子供の頃から親しんでいる音なので、ライブ会場やコンサート会場では自然と乗れるというか、体に音楽が入ってくる感覚がある気がするのです。
この、自然とのれる感覚を私の中でわかりやすい音楽だと定義づけていたようです。
しかし、ソロライブで鍵本氏の曲を聴いた時に演奏がギターとピアノなのにも関わらず、全然のれない…!
何この感覚!はじめて!!!!!!
ってなったんですよね。
それでわかりました。
音楽的にもダンスもレベルが上がりまくりの彼が作った音楽にわたしが付いていけないのだと。
そんなに早く歩かれたら付いていけないよ〜。
もうちょとゆっくり歩いてよ〜ってことだったんだなと。
凡人のセンスしか持っていない私には理解できなくてあたりまえだったのです。
だから、気が済むまで上ってもらって、降りてきてくれるの待とう。
って気持ちになりました。
そのうち引き算してくれるはず!と。
なんでかってーと。
彼の作った中でPOPな曲はこの2曲だけと言っていた、
Leadといっしょのテーマソングとザ・パーリータイムはすごく好きなので、
上るとこまで上った後に、一旦降りてみるかってなった時にすごくハマる気がするのです。
ライブではたくさんたくさん、今の想いみたいなのを話してくれていました。
まだまだやりたいことも目標もたくさんあるんだなぁ…と。
そーゆーの、もうちょと見守ってみたいなぁという気持ちになりました。
彼の作品からは読み取れなかった気持ちがたくさん聞けたので、行って良かったです。
きっかけをくれたお友だち、同行してくれたお友だちに感謝!!!
だからもう例のパイセンと好きなだけ好きな音楽を作り倒して、かっこいいを突き詰めたあたりでちょっと肩の力を抜いて作れるようになったぐらいの曲が私に取っては大ヒットの可能性大だなと思っております。
やっぱりLeadが30歳過ぎるのがたのしみだな〜と思い直したのでした。
それでは、ごきげんよう。