すべてが杞憂であれ。

好きなものの事。とにかく考えすぎているのです。

男兄弟ってのは女にとってファンタジーだ①

男兄弟に限らず、男だけの世界というのは女性にとって想像の世界でしかなく、つまりファンタジーだと思うんです。

これをこじらせたのがBLですね。
こじらせた話は今回はしません。
だってわたしはLeadの話がしたいんですもの。

私から見るLeadの全てがファンタジーなんです。

Leadそのものがまるで3兄弟みたいなのは言わずもがな。
しかし、書きましょう。書いておきましょう。その為のブログですもの。

私から見たLeadというファンタジー。
実際の兄弟関係とそれに基づく他人との距離感。


長男…谷内伸也(28)
真面目で素直で優しい長男。常に一歩下がって弟達を見守るポジションを取りがちだが、それではマズイ!ここは芸能界ぞ!と前に出るも、出たところで真面目に天然ボケをかます愛すべきキャラクター。

他人との距離感はちょっと遠め。遠いと言うと言い方が悪いかもしれないのですが、失礼のないようにキチンと距離を取ってから、相手に合わせようと一歩ずつ歩み寄ってくれるタイプだと思われます。

実際の兄弟関係も3人兄妹の長男でありながら、下2人は妹という女系家族のためか、かなり控え目で見守るタイプ。


次男…古屋敬多(27)
自由奔放。何を考えているかわからない。考えてやっているのか天然でやっているのかすらわからない。しかしその行動や言動がファンを魅了しており、まさに天才としか言いようがない。
しかし繊細な一面も持ち合わせており、凹みやすかったり傷つきやすかったりもする。そこがまたファンの心を掴んで放さない恐るべきキャラクター。

他人との距離感は恐るべき近さ。パーソナルスペースってご存知ですか?と聞きたくなる近さ。しかし不思議と相手に不快感を与えず、あっという間に仲良くなってしまう。あれも一種のバランス感覚なんだろうと思われる。
それにしてもなんだあれ…特殊能力なの?

実際の兄弟関係も兄と妹に挟まれた次男。彼のバランス感覚は兄と妹に挟まれているが故のバランス感覚なのか。



末っ子…鍵本輝(27)
甘えたがりのしっかり者。ちゃっかり者?頭の回転が早く、周りをよく見て空気を読めるタイプ。賢明に兄達をフォローするも、本当は自分が1番ふざけたいし甘えたい末っ子キャラ。だから頑張った分だけめいいっぱい褒めてあげたい。褒めてあげてください。

他人との距離感は表面上は近くても心は遠いタイプ。心を開くにはちょっと時間がかかる。相手の出方を見てからじゃないと動けないんだけど頭の回転の速さと瞬発力でそこのところは気づかせないと思われる。

実際の兄弟関係は兄との2人兄弟。末っ子といえば末っ子だけど、いわゆる次男。なぜここまで末っ子キャラになったのかはナゾ…。やはり見た目の可愛さから、親兄弟だけでなく他からも可愛い可愛いされてきたのだろうか?


あれ…私、シンヤーズだから贔屓にならないように書こうとしたら逆に1番短くなるというオチ。


さて、これが私から見たLeadというファンタジー。
さらにファンタジーっぷりを書いていこうと思ったのですが、これだけでもなんだか結構な時間がかかってしまったので続きはまた次回にしたいと思います。

って言って書かないパターン、私あるあるですけども。てへぺろ



それでは、ごきげんよう。